小学3年生の時期はギャングエイジ!
小学3年生になり、体も心も成長しました!!
大人になったなぁ~と少し寂しく思うこともありますが、一方では、早く大きくなって出ていけと思っている今日この頃です。
小学1年生のときは、親がずっとそばにいないと遊べないし、自分で約束事もできない。
つまり、その場の友達はいるが、決まった友達は0人。。。
小学2年生のときは、小学1年生より少し成長したね、でも、たいして変わらない感じ。
それが、小学3年生になった途端、約束をして、同じ友達と遊ぶようになったんです。
へぇ~成長したなぁ!!!!!!!!!!
すず子自身はというと、小さい頃から物静かなタイプではありましたが、自分でいうのも恥ずかしいのですが、社交性は高い方でした。
大人になると、いろんな経験を重ねて、今では、人とつるむのはあまり好きではなくなってしまいましたが・・・。ママ友は必要か問題などいろいろ悩みますね!
まぁ、息子は小学生なので、たくさん人とふれあって楽しんでほしいものです。
男子の場合は、まだ大きな問題はないのですが、この頃から女子は仲間意識が芽生えてくる気がします。
気に食わない友達がいれば、みんなで仲間外れにしようねと約束事をし、同盟を組んだり、無視したりと・・・。
中学受験をしようと考えている女の子のご家庭があったら、友人関係で悩んでないかなど気をつけた方がいい年齢かもしれないですね。
勉強に目覚めた理由は!?
毎日、学校の宿題やリトルクラブ、すず子が用意した問題集などをこなしているのですが、息子はどうやったら遊ぶ時間が増やせるのか考えていました。
すず子としては、学校から帰ってきたら淡々と宿題をするという方針で、文句を言っていても聞いてないふりをしていました。
そしたら、自分で考えてきたんです!!
「朝早く起きて謎解き(リトルクラブの宿題)してから学校へ行くよ!」と。。。
すず子は「またそんなこと言って、どうせ起きないでしょ」と思ってました~。
違ったんです!!
翌日午前6時半に起こしたら、サクッと起きて、ごはんを食べて、宿題を始めたんです。
この子の場合、朝がいいなと思ったのは、疲れていないので、算数が早く進むことです。
息子は、朝に宿題を終わらせ、放課後、遊ぶ時間を獲得したのです。
これがあと数か月したら、習慣になること間違いなし。
こういう勉強のやる気の出し方もあるんだなぁ~。
母としては無力さを感じた最近の出来事でした。
自分で決めさせた方がきちんとやりますね!
こうやって、今の状況から遊ぶ時間を作るにはどうしたらいいかと考え、実行させるというのは大切なことだと実感。
頑張れ息子!!
中学受験から何を得ることができるのか!?