一般家庭から最難関中学への挑戦!!
習い事・日々出来事

中学受験の基礎をつくる家遊び part① これめちゃ大事でしょ!!

はじめての分数パズルの紹介

今日は、急に習い事のダンスがお休みになりました。

息子にリトルクラブの通信ばかりさせるのもかわいそうになり、「遊ぼう!!」と取り出したのが、くもんの「はじめての分数パズル」

当初、そんなもんで遊ぶか!?とすず子も最初は思ったのですが、子供って何でも遊びにする力があるんです。

分数パズルというのは、分数の考え方の基礎を身につけることができます

息子のようなタイプには、手で触って、割合を見るのが早いと思い始めました。

以前、ブログでも小学受験に失敗したとお伝え済みですが、その小学受験のときから使用しています。

意外に遊び方がたくさんあるんです!!!

内容はというと、

写真が分かりづらくてすみません💦

すず子の場合、角度や小数点を書いたシールを張ったりしています

アイテム説明対象:5さい以上

カラフルなピースでパズル遊びをしながら、分数の考えかたを身につけます。

[商品の特長]
ピースを組み合わせて「1」を作るパズルです。「1」から「1/10」までのピースと「1/12」のピースが付属しています。

分数の大小比較から異分母のたしざんの理解までパズル遊びをしながら、分数の考えかたを身につけることができます。

※同名商品のリニューアル版です。あらたにカードが付属しました。

■はじめての分数パズル
■対象:5歳以上
■本体サイズ(トレイ):W13.8×H14.8×D1.1cm
■パッケージサイズ:W17..0×H27.0×D5.0cm
■全体重量:約720g
■JANコード:4944121546909
■ISBN:9784774328492
■商品コード:54690
■セット内容:ピース:67個(計11種類)、トレイ:2個、カード:72枚(分数カード:67枚、白:4枚、説明:1枚)、問題集&解説書:1部、分数のひょう:1枚(両面)、収納袋:1枚
■材質:トレイ・ピース:ABS、表・問題集&解説書・カード:紙、収納袋:PE
■生産国:中国
■発売年月:2019年01月 ■STマークつき

KUMONSHOP より引用

遊び方いろいろあるんです!!!!!

ケーキ屋さんごっこ

息子が4歳の頃、1って黄色い丸を指すんだよ~。

ケーキが1ホールありました。

それを二人で分けるとどの形になるかな~なんていいながら、ごっこ遊びをしました。

子どもって遊びだと思っているので、「これ!!」なんて言って2分の1の半円を探しだすんです。

先に探した方が勝ちなどという適当なルールを作って大盛り上がり🌟

とりあえず分ける人数が多くなれば、ケーキも小さくなるくらいの感じがつかめればOKかなというレベルです。

生き物つくってみよう~!!

はじめての分数パズルには説明書がついているのですが、そこに動物の見本がいくつかあります。

それを真似して同じものを作るといったものです。

カエル

指先の運動にもいいかも。

もう小学3年生だからやらないかなと思っていたのですが、まだやりたいというので、一緒に作ってみました。

他にも自分で何かを作ったり楽しめました。

豚のしっぽ

分数のカードでトランプの豚のしっぽをやるんです!!

これは楽しいですね👍

分数が大きい方が勝ちとか小さい方が負けなどルールを変えたりして遊びました。

最初の頃に目で分数を見ているせいか、すぐどれが大きい、どれが小さいとか分かるようになりました!!

この感覚いいですよね。

1(いち)が何個できるかなゲーム!!

1をたくさん作った人が勝ちという単純なゲーム!!

この競争がなかなか楽しいようです。

全部で10個できました!!!!!!!!!!!!

息子が6個、すず子が4個。

息子の優勝~🙌🙌🙌🙌

なんてわざと負けてやりました!

分数パズルで他にも遊べるのですが、難易度が高くて今はまだできていません。。。💦💦💦

最終的にやりたいゲームは??

分数のカードで、計算しながら1(いち)を作るというものです。

まだ分数の計算ができない息子にとっては、なかなかの難問💦

これができるようになるとまた遊びの幅が増えます!!

推奨5歳からって書いてあるけど、長く使えそうです!

公文の知育グッズの中では、1位か2位あたりなんじゃないかなって勝手に思っています!!

すず子の見解

はじめての分数パズルがなぜ大切なのかというと、割合という考えが身につくからです。

割合を教えるのは指導が難しい学習内容の一つであると言われています。

小学1年生~6年生まで割合は切っても切れない関係にあると思っています。

まずは、なんとなくが大事かなと思い、すず子のゆる~い感じのやり方でやっています!

これが、のちの算数に影響を与えてくれることを祈って、日々精進です。