一般家庭から最難関中学への挑戦!!
中学受験情報

一応、小学受験も体験してみました。。。

1.一般家庭から小学受験できるの!?

はっきり申しますと、金銭面ではかなり難しいのが現実。。。💦💦💦

実際、私すず子もスズ丸と共に小学受験をしました!!

私立だと仮に入学ができたとしても継続していくことができないため、国立小学校一択で挑戦してみました。倍率は10倍を超えていたということもあり、桜散る結果となりました。

すず子の家庭状況(年収700~800万)から小学受験をするなら、国立小学校なら授業料+制服代+寄付金も多少あるのですが、通わせることができると思います。そうは言っても国立小学校を受験させるご家庭の印象ですが、裕福な方も多いのが現実。

  国立:一般家庭でもいける

  私立:年収1200万円程度必要。最低年収1000万。

2.小学受験に向いている子とは!?

親の面接があるかないかで違う

親の面接があるということは、親の学歴が高いか年収があるか塾にも通わせられる家かどうかなど、家庭環境も考慮させるため、子供の能力だけで判断しない。

基本的には、ちゃんと教育できる家かどうかということを見ていることが多い印象です。

すず丸が受験したのは、親の面接なしの国立小学校です。もちろん私立同様、親の学歴や職業も見ているとは思うのですが、通える距離かどうかなども検討材料になっている印象。

ただ、一言で表すなら何といっても「子供の成熟度」これが一番です。

当たり前のことを言うなよと言われるかもしれませんが、小学受験とは親の受験とよく言われますが、親をそこまで重視していない国立小学校の場合、子供の成熟度に受かる鍵があると思います。

早生まれでもしっかりされているお子さんもいらっしゃいますが、基本的に早生まれにとって小学受験はかなり不利になります。

小学受験で必要なことは、財力・家庭環境・子供の成熟度これに限る!

3.小学受験のメリットは!?

正直、小学受験に落ちた時は、頭から湯気がでるんじゃないかというくらい腹が立ちました。

でも悪いことだけではないのです!!!

  • 親の意識改革
  • 基本的なこと(挨拶・返事等)
  • 勉強の習慣
  • 親の忍耐力
  • 子供の忍耐力
  • 中学受験に向けての礎

子供の将来を考えて受験をさせようと考えていても、親が鬼と化しては意味のないこと。

すず子は鬼と化してしまいました!!!!

成熟度の低いわが子を叱り、泣きながら机にむかうスズ丸のことを忘れることのないよう胸に刻み、中学受験では親として忍耐力、受け止める力を忘れず励むつもりです。

大切なことは、わが子を勉強嫌いにさせないこと。これが一番。

中学受験がメインのブログなので、小学受験での詳しいことは、のちのブログに書こうかと思います。