読み聞かせの前提
まずは、前回のブログで、伸学会の菊池先生の書籍を紹介させていただいたのですが、習慣にすることが大切だということが大前提です!!!
その中で習慣をつけるやり方・コツなど、子供をよく知っておられる先生ならではのノウハウを教えてくれる本です🌟
読み聞かせも習慣。習慣を性格に落とし込めば・・・どういうことかというとなくてはならない存在にまでできれば成功!!!!!
読み聞かせ おすすめ本
寝る前がベスト!!
習慣になるまでは、何をするにしても大変!!
唯一、成功事例が読み聞かせです。
時間の制約がある方、仕事をされていて勉強なんてみる時間ないよという方におススメです!
読み聞かせを始めたのが、息子が2歳頃。
寝る前だけですね。。。
だって、すず子の体力が持たなかったから。以上💦
最初は、一日1冊「いないいないばぁ」から始まり、年齢があげるごとに絵本の数を増やし、文字数が多いものにしていき、現在に至ります。
スモールステップです!
最初から、「本大好き、読んで読んで~」なんてなかったので、ここまで本を好きになってくれたことは、習慣のおかげだと思います。
現在はというと。。。
現在、息子は小学3年生のギャング。
早生まれ男子なのですが、少ししっかりしています(笑)
寝る前に約4冊ほど用意しています。
そんなに読めないですよね。。。
すず子の読み聞かせは、だいたい5分・5分・5分最後に30分~40分ほど。
午後8時に布団に入ったとしたら、午後9時前に寝る感じです。
どんなに忙しくても、これを毎日続けていると、やめられなくなるんですよね。
細切れの読書本の中の1つを紹介します。
にゃんこ大戦争でまなぶ47都道府県 にゃ!!
この本は、ねこ語で書かれているので、読んでいて恥ずかしくなりますが、恥じないでください💕
これが、大体5分ほどで読めます。
スモールステップです。
北海道地方の北海道を読んで、最後、問題を解くって感じです。
東北地方だと、まずは青森県から一つずつせめていっています。
読み終わったら、また最初から読んで、覚えているか確認してもよいし、言葉だけをなんとなく認識させるのに使うには、とても良い本です。
最初は嫌がり、「これじゃない!他の本読んで~」と駄々こねまくり。。。。
なので、スモールステップにし、一日一県とし、クイズに4問中3問あってたら、最後に好きな本を読むというルールが自然と出来上がりました。
ここまでしないと最初は嫌がりました。。。
そのあとに似たような本を1~2冊読み、最後は、なんと「かいけつゾロリ」や「キャベ玉探偵」、「忍たま」など、そのたぐいの本を1冊読んで終了です。
さらに、最近は長文で絵の少ない本を時間制限で読むことも始めました。
内容が面白いと絵がなくても、じっと聞いているものなんです。
成長したな息子~という感じです。