一般家庭から最難関中学への挑戦!!
中学受験情報

中学受験:四谷大塚のリトルクラブの通信・リトルスクール(通塾)・新四年生準備講座のレベルの違い

現在、公立小学校3年生の早生まれ男子を育てているすず子です💓

今日は、四谷大塚内でのレベル感の違いについて書かせていただきます!!

最後まで読んでいただけると光栄です(^O^)/

四谷大塚の通信・通塾・新四年生準備講座どう違う??

難易度について

まず、ターゲットで考えてみると、

①通信・・・幅広い層

②通塾・・・入塾テストに受かった子。

③新四年生準備講座・・・四谷大塚に通う予定の子。

ざっくり分けると、こんな感じなので、やはり難易度は、

通信 → 通塾 → 新四年生準備講座

の順になります!!

通信は、頭の良い子~そうでない子までを網羅しないといけないので、予習シリーズの問題が一番多いです。

それも簡単な問題から難しい問題まで全部のっています。

最初、すず子は知らずに、全部わからないとダメなんだと思い込み、息子に負荷をかけすぎたこともありました。

みんなができていることが何故できないの・・・っという風に言葉にでたこともありました。

でも、違ったんですよね。。。(/ω\)

四谷大塚の通信で難関校に受かる子もいるということは、それなりに難しい問題が出されています。

じゃあ、通信ができれば受かるのかというと・・・・それは難しいと思いました。

通信、通塾で迷われているなら、絶対的に通塾です!

準備講座は必要かどうかで迷われているなら、勉強が得意な子は必要なし、学校の勉強だけが得意な子なら受けた方が良いというのがすず子の感じたことです。

結局、公立小学校でやっていることは、塾でいう最低限にも届いていないレベルです。

通  信通  塾準備講座
メリット・自分のスケジュールで進められる。

・コストが安い。

・簡単にやめられる。

・難しい問題に慣れてくる。
・スケジュール通りこなせばいい。

・わからないことは講師に質問できる。

・競争できる。

・受けたい学校の対策ができる。

・講師と相談し、個々で学習量を調整できる。
・塾が初めてという子には良い。

・四谷大塚に入塾する前に体験ができる。

・通塾に比べ難易度は低いが、四谷大塚が考えている基礎のレベルが分かる。
デメリット・しっかりスケジュールをたてないと、こなせない。

・どのレベルまでやれればいいのかわからない。

・講師に相談ができない。

・競争がないので、モチベーションを保つのが難しい。

・通信だけで受験するのはリスクが高い。

・受験する学校の対策ができない。
・コストがかかる。

・講師と相性が悪いとき、転塾するのがめんどくさい。

・競争が嫌いな子には向かない。

・通塾の時間がかかる。
・学力は上がらない。

・通信や通塾に比べレベルがかなり低い。

・できる子には物足りない。

すず子の予習シリーズで絶対におさえておきたいところとは!?

全部できるなら全部。

でも、すず子の息子には、難しいすぎました。

そこで、算数なら例題問題をしっかり押さえることにしました。クリアしたら、練習問題。

その後に応用問題とチャレンジ問題が出てきます。

優先順位としては

例題→練習問題→応用問題→チャレンジ問題

息子の場合、例題問題と練習問題は必ずやって、応用問題とチャレンジ問題は難しい場合はやらないことにしました。

無理やり難しい問題をしても全く意味がなく、理解できる年齢まで待つことにしました。

思考が追いついてくるまで我慢!!

全部やらせたくなるのですが、すず子の方がストレスかかるのでやめました。

最近は、息子とやる前にすず子は予習を始めました。

自分が分からないことを息子に押し付けるのはよくないと思ったからです(/ω\)

ということで、算数は、すず子予習しています!!!!!

国語に関しては、息子が自分で読むことになれていないため、短い文を読んだり、息子が好きな本の読み聞かせを続けています。

国語は、どちらかというと予習シリーズまでは難しく、語彙力や漢字を覚えることに力を入れています。

すず子の場合、算数が一番力を入れており、他のことは隙間時間で少しずつやっている感じです。

これでいいのかな????

塾に入塾するまでに必要なこと!!

昔から、読み書きそろばんというの本当なんだと感じました。

読む・書く・計算、これは重要です!!

すず子が最低限やりたいのは、読み・書き・計算・社会の覚える系!!

★読むというのは、黙読して文章を把握できること。漢字が読めること。ことばの意味を理解すること。国語の読むと算数の読むは違うので、それぞれの文章問題が読めること。

★書くというのは、文字や漢字を正確に書く能力。最近の中学試験は、機械採点が多い学校もあるため、答えがあっていても字が汚すぎると点を落としてしまう可能性がある。

★計算は、塾では計算方法までは教える時間がないので、家でできる限り計算の練習をすること。足し算・引き算・掛け算・割り算、この基本的な計算を正確にできるようにしておくこと。無料のプリントもネット上にたくさんあるので、それを活用してもよい。

★プラス社会の覚える系。地理とか歴史の人物とか。

とりあえず、これだけしておけばいいかなと思って、息子と少しずつやっています。

まぁ、結果がでないとこれがいいかどうかはわからないけれど、頑張ってみます!(^^)!

すず子の実感

正直ベースで話すと、四谷大塚の予習シリーズは難しいと思います。

これを簡単にできるということは、かなり自信を持っていいのではと思います!!

すず子の場合、算数を中心にやっており、これでいいのかと迷う毎日。

ちゃんとスケジュールをたててすることも難しく、自転車操業みたいですね。。。

他の方のブログが眩しく感じます。

最近は、インフルエンザで一週間も時間を無駄にし、スケジュールなんてあってないものだと思い知らされました💦

小学3年生でイライラしていたら、うまくいかないと思うので、いろんなことを諦めながら頑張りたいと思います!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます!(^^)!